2001年の試験は、例年通り解答問題を絞り込み一発勝負で上位を狙うバッカス氏と、多くの問題に散らして正解数で勝負する上野Ｃ氏、みこやん氏の争いとなった。
バッカス氏はユニクロで100点勝負が実り、１問で2200点を勝ち取る。最終的にバッカス氏は最少正解数ながら２位に入り、相変わらずの爆発力を見せつけることになる。
上野Ｃ氏はそのユニクロでの獲得点数はバッカスの半分で終わったものの、さいたま市長選、Intelの２問で1100点を取り、バッカスと並ぶ。勝負を分けたのはシューマッハの２点と靖国神社の７点、合わせてもわずかに９点。
みこやん氏は小泉純一郎で2000点を取るものの、他が３点、２点、５点と小物揃いで首位と約200点差の３位に終わった。
オープン参加となった小沢嬢は６問とこの年最高の正解数を挙げ、得点も1250点(７位相当)と健闘を見せた。