| タタヤン | 70 | 例年のごとく、相撲好きの母親の予想そのまま。 |
| 大野 | 95 | 上位陣が手薄な今年は低レベルな争いになると考えられる。今年の初場所は幕内上位に逸材(？)が見当たらないので、そろそろ他の力士に相撲を覚えられてきた感のある高見盛で。興業的にも上位陣と当てられやすい(と思う)し。 |
| 黎明様迷 | 50 | 人気があるから、同じ負け数の力士と比べて下位に行く速度は遅くなるかも。目指せ、角界のハルウララ！ |
| ダンナ | 40 | テレビで見てると何げにこの人よく負けてますよね。ひたむきな性格から休場もしなさそうなので、素直に期待。 |
| みこやん | 30 | 去年案外負けたというのもあるが、何よりもこの力士が嫌いだから。実力も無いのに見え透いたパフォーマンス(しかも取組相手に失礼な所業も多い)で人気を取り、一生懸命さを履き違えている。こんな本末転倒で邪道な力士にはさっさと消えてほしいが、とはいえ相撲協会も必死になって残したがるはず。「見えざる力」により、幕内キープは堅い。 |
| 小沢 | 50 | 今年も、炭酸水の中のブドウのように、浮き沈みを繰り返すでしょう。ただ、どんどん浮上する勢いが衰えていることは否めません。 |
| あすか | 30 | 前頭２枚目あたりに位置する時の切れ味は素晴らしい。スタートダッシュを決めてそのまま逃げ切りに賭ける。 |
| 川上 | 56 | あんまり深い理由はなく選びました。とにかく、怪我だけは気をつけて。 |
| 宗像昌 | 50 |
| USCHIE | 50 | 「オッズの低い順に見て、初めて出た見慣れない名前」。毎年一緒。 |
| 黒川 | 40 | 初心に帰って、データ作戦。過去１０回の最多黒星力士を調べてみました。 2002名〜 50敗 闘牙（前頭７）、和歌乃山（前頭10）、安芸乃島（前頭11） 2002秋〜 49敗 玉乃島（前頭５）、和歌乃山（前頭12） 2002九〜 51敗 北勝力（前頭２）、海鵬（前頭８） 2003初〜 51敗 貴ノ浪（小結） 2003春〜 50敗 貴ノ浪（前頭１）、琴龍（前頭５） 2003夏〜 52敗 貴ノ浪（前頭２） 2003名〜 52敗 安美錦（前頭１） 2003秋〜 52敗 金開山（前頭９） 2003九〜 52敗 高見盛（小結）、安美錦（前頭３） 2004初〜 53敗 旭鷲山（前頭２） （ ）内は最初の場所の番付 このデータを調べてみて、驚きました。FC99の際に調べたデータと大きく異なっていたからです。違いは２点。 ・平均黒星数 55.9敗（FC99）→51.2敗（FC05） ・最初の場所の平均番付 前頭2.6枚目→前頭4.1枚目 これは、非常に大きな差です。私は、この差は以下の２つの理由で生じたと考えています。 １．番付編成の方針が変わった（僅差勝ち越しでは番付を大きく上げなくなった）。 ２．上位陣の層が薄くなった。 これらは数値でも証明できると思いますが、予想に必要ではないので省略。必要なのは、１場所平均わずか8.5敗で最多敗になれる、最初の番付が低くても最多敗になれる、という２つの事実。要するに、データで絞り込むのは難しいということ。 困りましたが、白鵬と琴欧州が上位に来て層が厚くなった今年はやはり最初の番付がものをいうと見て、前頭４枚目の垣添に。 |
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