16)【飢饉】水稲の作況指数(確定値)が最も低い都道府県はどこ?


沖縄:8倍
宗像m25世の中への影響が少なそうな方へ。

青森:15倍
川上58分からないけど、「暑い」ことよりも、「寒い」ことの方が稲の生育に悪そうだから。
黒川30過去20年間の結果は、沖縄5、青森3、北海道・宮城2、秋田・茨城・群馬・富山・長野・岡山・山口・佐賀・長崎1(同着1回あり)。やっぱり、強そうなところが強い。ここ3年は連続して沖縄なので、そろそろ北の番でしょう。ちなみに、冷害の時の東北の作況指数には、青森<岩手、宮城<福島、秋田<山形 という鉄則があります。
あすか10米騒動の時の、青森の低さが際立ってたのを覚えているため。

北海道:18倍
上野50

岩手:20倍
大野50夏ノ寒サニマケル。
ダンナ20わからーん。イメージ的に弱そうなここ。

宮城:20倍
宗像M50ああ、いなごの群れが...(嘘)

佐賀:22倍
バッカス200いえ、根拠は何も御座いません。佐賀県に恨みもないし、ただただオッズ睨みです。
木下2014) によれば、今年は台風が来ないらしいので、妙な所が不作になるとみました。そういうわけで、単枠指定(別に枠じゃないんだけど…)の佐賀に20点。

秋田、山形:各25倍
福岡、長崎:各30倍
三重、滋賀、和歌山:各40倍
新潟、富山、石川、福井、福島:各50倍
大分、熊本、宮崎:各70倍


鹿児島:70倍
みこやん60長期的な猛暑・冷夏はまったくわからんが、台風はある程度予想できそう。今年は引き続きラニーニャ現象が発生する模様。そうなると温められたフィリピン近海で台風がボコボコ発生して稲の発育時期に西日本を直撃、直接的な被害はそれほどでもないが全体的に稲の発育が悪くなって作況指数が伸び悩む・・・というのが一番ありそうかなと。あまり当たってほしくはないんですがねえ。ということで、6〜7月あたりに台風が被害を出しそうな九州南部を狙いうち。沖縄はいいのか、という意見は無視無視。

徳島、鳥取、島根:各80倍

高知:80倍
USCHIE60不作の原因は冷害か台風。台風が直撃しそうなところで、一番オッズの高いところを選んだ。でも東西に長いから、直撃しても一部の被害で終わる可能性も高い。

香川、愛媛、岡山、広島、山口:各90倍

兵庫:100倍
タタヤン30分からんときは馴染みの深いところを・・・。

大阪、京都、奈良:各100倍
岐阜、愛知、静岡、長野、山梨:各120倍
茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川:各150倍


東京:150倍
三ツ矢40

結果

《結果》6月の日照不足、9月の台風上陸と条件が揃い、九州地区壊滅。中でも大分80、熊本81が群を抜く。「大分」(70倍)。
《得点者》なし

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