13）消費税に軽減税率が導入される際のセブンイレブン、マクドナルドの対応は。
※報道等から正解を判断することが難しい場合は、東京都内の店舗での実験（テイクアウトの名目で買ってイートインしようとしたら咎められるか）の結果で判断。
※「税込の価格統一」とは、テイクアウトの本体価格をイートインより約２％高く設定し、テイクアウトの本体価格×1.08＝イートインの本体価格×1.10 の形にすること
・セブン：軽減税率でのイートイン利用を厳しく「禁止」／軽減税率でのイートイン利用を事実上「黙認」／イートインスペースの「廃止」で問題を回避／税込の「価格統一」で問題を回避
・マクドナルド：軽減税率でのイートイン利用を厳しく「禁止」／軽減税率でのイートイン利用を事実上「黙認」／税込の「価格統一」で問題を回避
セブン「禁止」／マクドナルド「禁止」：12倍
セブン「禁止」／マクドナルド「黙認」：６倍
セブン「禁止」／マクドナルド「価格統一」：15倍
セブン「黙認」／マクドナルド「禁止」：14倍
セブン「黙認」／マクドナルド「黙認」：７倍
セブン「黙認」／マクドナルド「価格統一」：18倍
セブン「廃止」／マクドナルド「禁止」：20倍
セブン「廃止」／マクドナルド「黙認」：10倍
セブン「廃止」／マクドナルド「価格統一」：25倍
セブン「価格統一」／マクドナルド「禁止」：50倍
セブン「価格統一」／マクドナルド「黙認」：25倍
セブン「価格統一」／マクドナルド「価格統一」：40倍
消費税の増税が見送られる：７倍
結果
《結果》セブンイレブンを含むコンビニ各社はイートインを自己申告制にして軽減税率でのイートイン利用を事実上黙認しました。ファストフード各社の対応は分かれましたが、マクドナルドは税込価格を統一することで対応しました。「セブン「黙認」／マクドナルド「価格統一」」(18倍)。
《得点者》ダンナ2700点
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