16)将棋の藤井聡太四段は年内に八大タイトル戦に挑戦・獲得するか。

※挑戦して獲得した場合は「獲得1」とし、「挑戦1・獲得1」とはしない。
挑戦しない:2倍
黒川200藤井四段(当時)には、二段になった頃からずっと注目してきました。強くなるスピードには驚きますが、以下の4つの理由で今年は挑戦には届かないでしょう。
・特定の棋戦に注力してすぐ挑戦者を目指す意味はなく、じっくり強くなって数年後に圧倒的な存在になればよい立場
・上位者から金星を挙げるタイプではなく、上位者には負け下位者にきっちり勝つタイプ
・若手棋士から目の敵にされ、ここ一番用の研究手順をぶつけられがち
・トーナメントが短く若手が挑戦しやすい棋戦(叡王、王位)は既に負けている
ということで、確実な原点確保を目指してここも200点。朝日杯優勝で少し雲行きが怪しくなってきましたが、大丈夫でしょう。来年も同じ問題を出してみたいです。来年なら3冠とかでもおかしくない。
USCHIE200ここまでが順調すぎるので。
ダンナ20並の若手より強いのは明らかですが、タイトル挑戦となるとよほど突き抜けないと厳しい。いずれは出てくるでしょうが、もう少し注目度が落ちてからでもいいでしょう。
あすか10(当時)まだ四段でしょ。
⇒すごい...それでもそんなに簡単にはタイトルには挑戦できない...よね?
ミコヤン1

挑戦1・獲得0:5倍
大野50さすがにタイトルまでは無理だと思いますが、期待も込めて挑戦権は獲得してほしいですね。
宗像50

獲得1:6倍
川上50

挑戦2・獲得0:20倍
挑戦1・獲得1:25倍
獲得2:30倍
上記以外のすべて:100倍


結果

《結果》年内に挑戦可能だった棋戦の全てで敗退しました。「挑戦しない」(2倍)
《得点者》USCHIE400点、黒川400点、ダンナ40点、あすか20点、ミコヤン2点

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