16）東京五輪のエンブレムに選ばれる作品のデザイナーはどういう人。


佐野研二郎氏：10000倍

前回の応募資格（特定の賞を2種以上受賞）も満たすデザイナー：4.5倍
ダンナ2000やはり一定の実績がある人の方が安心して選べるのでは。

前回の応募資格は満たさないが、それなりに名のある職業デザイナー：５倍
黒川200やっぱりプロは一味違うんだというところを見せていただきたい。
小沢100

いったんデザイナーを職業にしたり専門に学んだが、その道を諦めた人：30倍
名の通っていない駆け出しのデザイナー：６倍
デザインを職業にしたり専門に学んだことのない大人（専業主婦を除く）：40倍
専業主婦：25倍

デザインを専門に学ぶ大学生・専門学校生：７倍
宗像500
USCHIE1諸事情によりコメントは控えます。

デザイン以外を学ぶ大学生・専門学校生：18倍

高校生・中学生：20倍
あすか2000自治体ぐるみで応募しているところもあると聞き、そこに応募した中高生の作品が選ばれるのではないでしょうか。
ミコヤン501こうなってしまった以上、結局どんな名のあるデザイナーでも何かしら利権関係を指摘されてしまい、支持を得られないリスクが高くなります。そういうのを全部払拭しつつ物珍しさで話題性を喚起するという意味で、この辺に落ち着かせるのではと思います。(正直「小学生」という選択肢も気になっていましたが)
川上500

小学生以下：70倍
デザイナーの属性が公表されない：20倍

《Adminコメント》これまた本命と言える選択肢のない難しい問題ですが、ダンナ・あすか夫妻がそろって2000点の大勝負。あすかさんは正解すれば40000点で一撃優勝クラスです。ダンナ氏が夢のない「前回の応募資格も満たすデザイナー」に、あすかさんが夢のある「高校生・中学生」に賭けてきたのがおもしろいところ。

結果

 《結果》名古屋ビルヂングの外装ガラスのデザインなどを行ったデザイナー、野老（ところ）朝雄氏の作品が選ばれました。野老氏は前回の応募資格（東京ADC賞、TDC賞、JAGDA新人賞、亀倉雄策賞、ニューヨークADC賞、D&AD賞、ONE SHOW DESIGNのうち、過去に２種以上受賞）は満たしていません。「前回の応募資格は満たさないが、それなりに名のある職業デザイナー」(５倍)。
《得点者》黒川1000点、小沢500点

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