7)錦織圭のテニス4大大会のシングルスでの最高成績は。


出場無し:10000倍
1回戦敗退:1000倍
2回戦敗退:500倍


3回戦敗退:200倍
USCHIE98活躍自体は期待しているのですが、ベスト16(5倍)の1つ下にしてはオッズが美味しそうなので食いついてみました。

ベスト16:5倍
あすか500怪我にも悩まされたし、最近ちょっと不調かなというイメージがあるので。

ベスト8:4倍
黒川100テニスの世界で勝ち上がるのは難しいことだと、改めて実感しました。

ベスト4:3倍
バッカス2000現在ランキング8位の錦織君が、シード8位で本戦トーナメントに出るとなると、ベスト4が良いところなんじゃないかなあ。 特に優勝しようとなると、、、
(たぶん)ジョコビッチ(ランク1位)とフェデラー(ランク3位)の両方を倒さなくてはならないことになる。最近のジョコビッチは、本当に手の付けようがないくらいの強さで、困っちゃう。そして、フェデラーが新しく身に着けた武器「SABR」(Sneaking Attack By Roger ) は、破壊力抜群。超攻撃的なリターンなんですが、セカンドサービスのときに、サーバーがボールをトスアップして視線をフェデラーから外した隙に、ボールの着地地点ちかくまでスルスルっと前進し、セカンドサービスをライジングで返しちゃうんです。サーバーは、打ち終わって顔を上げると、フェデラーが前に詰めていて、驚くだけでなく、リターンがあっという間に帰ってくるので、反応できずにリターンエースが決まるということになります。もちろん、SABRが100%決まる訳ではありませんが、セカンドサービスになるとSABRが来るというだけで、ファーストサーブは確実に入れたいと思うことになり、それがプレッシャーとなります。この二人がいるとなると、トーナメントの top half / bottom half のどちらに入ったとしても、準決勝では、このどちらかと戦って5セットマッチを戦うことになります。
あ、あと、マレーも地味目ですが、ほんと強いです。 以前に見たドキュメンタリーではチャレンジシステムで使われているホークアイのシステムのデータを買ってきてスーパーコンピューターで解析し、錦織君を攻略した方法が紹介されていました。フィジカルも強くて、ディフェンスさせたら、ジョコビッチと同じくらいのしぶとさ。それに加えて、ネット際のボールのコントロールが絶妙で、あれが厄介。
もちろん、錦織君には勝ってほしいんですけれど、3セットマッチならいざ知らず、5セットマッチで彼等に勝つのは難しかろうというのが、私の検討結果です。

準優勝:8倍
小沢1500
宗像500
ミコヤン1組み合わせに恵まれ準決勝までは突破する可能性があると見ます。ただ、優勝というのは正直今後訪れないような。

優勝:10倍
川上500
ダンナ100上位の壁は厚いですが、どこかで生涯最高のプレーを期待。


《Adminコメント》去年は5倍の優勝に7人が集中しましたが、今年はオッズが10倍に上がったのに2人だけ。錦織の厳しい現状が伝わってきます。賭け点的にはバッカス氏の2000点、小沢嬢の1500点が目立つ。

結果

《結果》全豪ベスト8、全仏ベスト16、全英ベスト16、全米ベスト4。「ベスト4」(3倍)
《得点者》バッカス6000点

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