11）九州新幹線全線開業前の2011年１月に比べて、2012年１月の伊丹空港−熊本空港の航空便の提供座席総数は何％になる。

※個々の便の提供座席数は航空会社のＨＰによる。
※年始の臨時便は含まない。

90％以上：16倍
大野50飛行機の方が早いことに変わりはないので、簡単には減らないと思う。
タタヤン50開通直後は新幹線に乗ってみる人が増えるでしょうが、所詮飛行機の方が便利。総利用者とか平均とかではなく、来年1月時点ということであれば熱も冷めて一部の列車好き以外は飛行機に戻っているでしょう。
ダンナ50普通に客が食われて減る、というほど世の中単純ではないと思うので。

80〜90％：９倍
小沢50なんとなく大打撃は無さそう。もともと九州新幹線自体が熊本近辺での乗客が多いわけではないので、ビジネスなどで急遽、大阪と熊本が親密になることでもない限り、影響はわずかではないだろうか。
みこやん11

70〜80％：６倍
黒川30昨年10月に、既にＪＡＬは４便中１便を減便、２便の機材をB737からエンブラエルに小型化しており、これ以上それほど座席減はしないのではないか。ＡＮＡが2/3ぐらいに減らすとして、70〜80％に落ち着くと見た。
あすか30客の立場としていらないと思う時間帯を削って計算したらこうなりました。
USCHIE30JLとNHが１往復ずつ減便するとこんな感じでは。

60〜70％：５倍

50〜60％：６倍
宗像50

40〜50％：８倍
30〜40％：10倍
30％未満：15倍

《Adminコメント》90％以上という航空優勢と見る選択肢に人気が集まった。新大阪−熊本の最速３時間は一般には新幹線やや有利と言われる所要時間だが、航空側がどういう対抗戦略を打ち出してくるかが注目される。

結果

 《結果》１月ダイヤでは、ＪＡＬはCRJ200(50席)×６便、ＡＮＡはA320(166席)×６便、DHC8-Q400(74席)×２便、B737-800(176席)×１便、B737-500（126〜133席）×１便。ＡＭＸはDHC8-103(39席)×２便。総提供座席数は1824〜1831席となり、１月ダイヤ(2158席)の84.5〜84.8％。「80〜90％」(９倍)。
《得点者》小沢450点、みこやん99点
《コメント》便数は減りませんでしたが、JALの機材の小型化が効いて、座席数は減ったようです。

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