7)幕内力士として最多の黒星を喫する力士は誰。


旭天鵬:12倍
みこやん50ちょっと前まではモンゴル・ヨーロッパ勢はそれなりに星をまとめてくるので対象外っぽい傾向(旭鷲山除く)があったが、昨年から勢いのあった力士達がとたんに黒星を増やしてしまった。今年はこの問題の傾向の分水嶺とみて、70→12倍の大幅昇進なった旭天鵬で勝負。確実に上位にいるのはやはり有利。あと怖いのは、黒海の固め撃ち、栃乃花とか十文字の九州場所陥落直前荒稼ぎによる躍進か。
宗像昌50

安美錦:13倍
あすか100写真を見たら、いかにも人の良さそうな、負けてくれそうな顔をしていたので。

春日王:14倍
小沢20昔インドに住んでいたせいか、シンメトリーな名前に惹かれました

黒海:16倍
タタヤン50相撲は全く見ないので分かりませんが、名前に東欧の響きを感じたので。

時天空:18倍
大野40例年ならば分不相応に上位にいる力士を指名するのだが、残念ながら(?)今年の初場所の番付は実力どおり。そんなときに目を惹いたのが時天空の戦績。昨年1年間で上げた43勝(不戦勝を除く)の決まり手のベスト5がこれ。
はたき込み :9回
寄り切り :7回
肩透かし :6回
引き落とし :4回
下手出し投げ:3回
突き押しを得意とするのに、いなし技でほぼ半分の20勝。逆に、押し切って勝った、押し出し系ではわずか4勝。他にも蹴返しだの、裾払いだの…。これでは大成しないどころか、他の力士に研究されたら通用しなくなるはず。

安馬:20倍
栃乃花:22倍
豊ノ島:24倍
高見盛:26倍
十文字:28倍


豪風:30倍
黎明様迷40昨年のベスト5の中で一番上位の人。

垣添:30倍
川上56

玉春日:30倍

鶴竜:40倍
USCHIE10「オッズの低い順に見ていって、最初に現れた見慣れない名前」。毎年一緒。

豊桜、栃乃洋:各40倍

岩木山:50倍
ダンナ20初場所番付上位の力士に賭けたいのはやまやまですが、今年は上位が皆強そうです。来場所以降の固め打ちに期待して岩木山で。

普天王、玉乃島:各50倍
時津海、春日錦、白露山:各60倍
朝赤龍、琴奨菊、土佐ノ海:各70倍
出島、露鵬、琴光喜:各80倍
稀勢の里、把瑠都:各90倍
雅山:100倍


豊真将:100倍
黒川20去年の九州場所だけ見ると強そうだけど、まだ判断できない。

朝青龍:1,000,000倍
その他:25倍


結果

《結果》春日王が51敗で最多。以下、普天王50敗、鶴竜49敗、豪風・黒海・玉春日48敗。春日王は、初場所前頭7枚目という不利な位置から、7、10、10、8、5、11と黒星を積み重ねました。「春日王」(14倍)。
《得点者》小沢280点

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