Forecasting Contest 2004

6)F1のドライバーズチャンピオンを獲得するのは誰。


M.シューマッハ:1.5倍
タタヤン60ちょっとオッズを低くしすぎたかとも思ったが、現時点でシューマッハ+フェラーリにかなう相手はいない。シューマッハ時代が終わりに近づいているのは確かだが、過去の世代交代を見ると「王者が絶命・引退もしくは弱小チームへの移籍によって他の(そこそこの)有力ドライバーの中から運のいい者がたまたまチャンピオンになる」か「次世代を担う新星が直接対決で王者を下す」かのいずれかである場合が殆ど。シューマッハ&フェラーリという最強のコンビが走る以上、(94年の再現にならない限りは)後者のパターンで決まるしかない。その場合現状可能性が高いのはモントーヤとアロンソだが、セナでさえプロストを破るのにデビューから5年かかったのだからモントーヤは来年以降、アロンソは2006年以降と思われる。
個人的には今年限りでシューマッハが引退し、来年はモントーヤvsライコネン。そして2006年にはアロンソがチャンピオン・・・というパターンを考えているのだが・・・(FC[05],FC[06]の参考にして下さい)
川上50たまには鉄板にも賭けてみよう。
小沢20天変地異でもない限り、これでしょう。
あすか10今年2番目の鉄板問題と思う。が、とりあえず15点狙いで。
三ツ矢10
大野2今年も磐石の走りを見せつけてくれることでしょう。

K.ライコネン:8倍
宗像麻50
黎明様迷30見ろ、2位が来る。
みこやん2一昨年の末あたりから、徐々にフェラーリの信頼性が揺らいできた気がする。純粋なドライバーの資質という視点からは皇帝シューマッハに何一つ欠けた要素はないが、歴史をマクロ的に見れば今年あたり新星が誕生する。
モントーヤの不運さとラルフのムラっ気が目立つ中で、末恐ろしいまでの冷静さをもつライコネンはその一番手。もともとシューマッハ贔屓だしマクラーレンも好きではないのだが、たまには応援。

JP.モントーヤ:10倍
ダンナ50シューマッハーは難攻不落だが、少しだけ陰りを見せつつある。そこで昨年後半に大器の片鱗を見せたモントーヤで。
USCHIE50そろそろシュー(兄)の時代も終わってほしい。
宗像昌50

R.シューマッハ:25倍
R.バリチェロ:30倍
D.クルサード:45倍


ルノー所属ドライバー:100倍
黒川10FCO8では3倍のオッズがつくであろうアロンソを先物買い。

トヨタ所属ドライバー:800倍
BAR所属ドライバー:1000倍
その他のドライバー:1500倍


《Adminコメント》平穏な賭けだなぁ。

結果

《結果》第14戦ベルギーGP終了時点で、M.シューマッハが128ポイント(12・1・0・1)。2位のR.バリチェロに40ポイント差をつけ、4戦を残して7回目のドライバーズチャンピオンを決めた。「M.シューマッハ」(1.5倍)。
《得点者》タタヤン90点、川上75点、小沢30点、あすか15点、三ツ矢15点、大野3点

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