黒川 | 150 | 必ず、初場所番付前頭4枚目以上、関脇以下から正解が出る。つまり、初場所休場の追風海を除き、若の里、琴光喜、隆乃若、栃乃洋、貴ノ浪、栃栄、琴ノ若、和歌乃山、海鵬、安芸乃島、栃東の11人。若の里、琴光喜、隆乃若、栃東は明らかに強すぎ。和歌乃山は武蔵川部屋なので横綱大関とほとんど対戦しない。ここまでは楽に除ける。琴ノ若は大型力士にありがちな大負けしないタイプ。海鵬はよく知らないが、過去の戦績を見ると5〜8枚目のおいしいところを7−8でうろうろするタイプらしい。貴ノ浪、安芸乃島の二子山勢をどう見るかは非常に難しい。年も年だし、一気に黒星を並べそうな気もする。特に、貴ノ浪はありそうだが…。でも、はずし。残ったのは栃乃洋、栃栄の春日野勢。栃乃洋には上位で大負けの実績があるし、栃栄にははじめて上位に上がってきた未知の魅力がある。どちらも捨てがたいが、栃乃洋には先場所10勝5敗という不安要素があるので、栃栄に。強気に150点。 |
川上 | 60 | 珍しくデータを利用しようと思い立ち、相撲協会のホームページに載っている初場所の番付を見ながら考えてみました。各力士の名前をクリックすると、プロフィールが出てくるという優れもの。便利な世の中になったものです。前頭の上半分以上にいる20代後半の力士を中心にみてみたところ、私の目にもっとも魅力的に映ったのがこの人。とにもかくにも無事で1年間幕内を守ってほしいものです。 |
USCHIE | 50 | ここは毎年「オッズの低いあたりで見慣れない名前」を選ぶことにしているので。 |
大野 | 50 | 新入幕以来、2場所連続8勝7敗。劣敗戦線界の新星に期待大。 |
木下 | 50 | なんでこんなとこにいるの? というほど上位にいるので。 |
宗像M | 50 | よく知らないのに初場所上位にいたから。 |